ママモスタディ

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プロフィール

じぶんのこと

  • 30代ワーママ・姉妹の母
  • 大学では子育て・ワークライフバランスを主に勉強。
  • 働く女性や子育てを支援したい!と行政官庁に就職するも毎日深夜2,3時帰りの現実。自分のワークライフバランスが崩れかけたため違う分野で転職。
  • やっぱり子育て関係で自己実現したいなーと子どもの手が離れる時期を見据えて勉強中
  • 漫画とゲームと本が大好き。気が付くとお菓子食べてる。

子育てのこと

お母さん、お父さん

 

毎日子育ておつかれさまです!

 

「はあ…」

 

ため息、ついていませんか?

 

何をするにしても、まず子どもを軸において生活する中

 

うちの子なんで言うこときいてくれないんだろう

うちの子なんでこんなことしちゃうんだろう

 

あげくには

 

私のせいだ。

私って

ダメな母親/父親…

 

 

自分を責めていませんか。

 

 

筆者は、毎日そんな感じでした。

 

 

2児を出産し育休復帰。

4歳、2歳の子どもを保育園に入れつつ働く中

まさかの父親が単身赴任。

 

父親が居ない生活でも

子どもに寂しい思いをさせたくない

 

そう思いながら

 

朝早くおきて家事をすませ

仕事も早く切り上げなるべく子どもとの時間をとるようにし

 

がんばろうがんばろうと思いながらやってきたものの

 

1日何度もイライラしている自分を発見。

 

 

もっと早く着替えてくれればいいのに。

自分でお片付けしてくれればいいのに。

私から言われなくても自分からやってくれたらいいのに。

こんなに怒るの我慢しているのに何で愚図るんだろう。

何が不満なんだろう。

etc…

 

そしてイライラが爆発すると

 

子どもにそれをぶつけてしまう。

 

そんな日は子どもの寝顔を見ながら

後悔の嵐。

 

「ごめんね。ごめんね」

 

「私って本当にダメな母親…」

 

 

 

 

そんな「ダメ」な自分を変えられたきっかけは

 

「子育てを勉強する」こと

 

つまり

 

子どもについての知識を増やし

子育てスキルを上げ

自分自身が成長すること

 

でした。

 

 

これまで私は

子どもは親に守られて、教えられてなんぼだと思っていたのです。

 

そんな考えから、常に子供に

「〇〇やって」

「〇〇しなきゃダメでしょ」

「どうして〇〇しちゃうの」

と、指示ばかりだしていたように思います。

 

父親の単身赴任で、寂しい思いをさせないようにと頑張っていたことも

子どもが不安定になるのが怖くて、先回りして私が勝手に空回っていただけです。

 

寂しいかどうか子どもが決めること。

寂しい思いをしても、それを受け止めてあげればいいだけのこと。

「寂しい」という感情を経験させないようにしようと努めていた私の行動は、

「パパいなくて寂しい。やっぱりパパは家族に必要な人だ。」という子どもの気づきの大事なきっかけを、奪ってしまっていたということ。

 

 

私は

子どもの気持ちや子どもの自分自身で成長する力を

本当の意味では、理解していなかったのです

 

 

 

それを知れたのは、

 

「どうすればいいだろう」

とすがる思いで探し読みあさった本のおかげ。

 

「私も子育てに自信をつけよう」

と取得した資格のおかげ。

 

 

知識は人間の宝とはよく言ったものです。

 

子どもについて知れたことで、私の子育ての視野は大きく広がった気がします。

 

 

私が勉強した分野は

具体的にはこちら。

  • 幼少期の子どもの発達と保育者のかかわり方を勉強するために保育士試験を勉強。独学で保育士資格を取得することができました。
  • 子どもが自分で考え自分で問題を解決する1人の人間に育つために、親はどう接するのか。それを学ぶために、コーチング理論とアドラー心理学、カウンセリングを勉強しています。チャイルドコーチングについては、教授資格を取得しました。
  • 子どもの発達を音楽・運動面から促すスキルとして、リトミックの勉強を始めました。現在講師資格取得に励んでいます。

 

 

いろいろなことを勉強したら、子育てが楽しくなってきました。

 

育児や子どもの発達の知識を頭に入れることで

子どものイヤイヤも反抗も甘えも

「いまこういう風に思ってるのね」

と一歩引いて受け止められるようになった気がします。

 

 

もともとゲームが大好きな筆者。

 

子どもと一緒にパーティを組み

ダンジョンを攻略していくような感覚で

育児を楽しんでいけたらと思い始めています。

 

 

 

このブログについて

このブログにおいては

  • 筆者が取得した資格
  • 筆者が勉強した学問のうち、リアルな子育てに役立つ内容

について発信し、

子育てに「勉強」や「スキルアップ」を求めているお母さん・お父さんにとって少しでもお役に立てるようなものにしたい

と思います。

 

一般的な「子育て情報」を発信なさっている素晴らしいブログはたくさん存在しますが

 

リアルタイムで小さい子どもをもつ親による

ちょっと学問チックな切り口からの情報発信

 

というのがあまりないのかなと見受けられました。

 

学問は、日々研究され更新されていくものではありますが

古く人々が集積した知識の普遍的な体系でもあります。

 

私も、昔から研究されてきた保育の学問について勉強することによって

「子育て」の土台を学び

自分の子どもに対する接し方に自信がもてるようになりました。

 

もちろん七転び八起き、失敗したなあと思うこともたびたびですが

じゃあ次からはどうすればいい?と前向きにとらえる心の余裕も生まれた気がします。

 

 

「資格」をとったり「学問を勉強する」ことって

 

自分のスキルアップでもあるし(子育てを仕事につなげられるかも)

自分の内面の発達にもつながることだと思います。

 

まさに「生涯学習」ですね!

大人になっても日々勉強。

 

 

 

お母さんに心の余裕があれば、子どもも伸び伸びと育つことができる。

家庭内に良い循環を生み、子どもも親も一緒に成長していきたいと思っています。

 

なので、ブログ名は「ママモスタディ」としました。

 

子どもと一緒に、ママも勉強する。そして一緒に成長していく。

私はその途上にいます。

 

まだまだ経験と勉強が必要です。

 

このブログで参考にしている書籍等

  • 倉橋惣三「育ての心(上)」(2008)フレーベル館
  • 倉橋惣三「育ての心(下)」(2008)フレーベル館
  • 星一郎「アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法」(2008)サンマーク出版
  • 菅原裕子「子どもの心のコーチング」(2007)PHP研究所
  • 菅原裕子「子どもの心のコーチング実践編」(2018)二見書房
  • 佐々木正美「かわいがり子育て」(2007)大和書房
  • ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春訳「子どもが育つ魔法の言葉」(2003)PHP研究所
  • 伊瀬玲奈編著/足立区教育委員会監修「「あたりまえ」を見直したら保育はもっとよくなる」(2018)学研教育みらい
  • 矢吹秀徳「子どもに届くことばがけ」(2011)成美堂出版
  • 植松紀子「6歳までの子どものほめ方叱り方」(2012)すばる舎
  • 明橋大二「子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方」(2010)1万年堂出版
  • 東山紘久「プロカウンセラーの聞く技術」(2000)創元社
  • 杉原保史「プロカウンセラーの共感の技術」(2015)創元社

 

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